新車購入時にコーティングをかけて早4年。まめに洗車しているものの、コーティング効果がなくなってきたのか撥水しなくなってきました。見た目の艶もなくなってきたような…
そこで!最近話題のSurLuster ZeroDropを使ってみたので施工の方法や施工後の状態をレビューします!
結論!ZeroDropは想像以上にいい!!
まずは施工前の状態を見てください。
撥水性なんてもう全くありません…
シュアラスターZeroDropを施工後がこちらになります!
施工直後に水をかけてみましたが、びっくりするぐらい水を弾いています!!
写真では伝わりませんが、施工した部分を触るとツルツルしていて、購入した時の状態に戻ったんじゃないかってぐらい艶も撥水も改善されました!!
シュアラスターZeroDrop
今回使用したのはZero Dropの撥水タイプです。親水と撥水の2種類があるので間違えないようにしてくださいね!
簡単に説明すると、撥水は水を弾くことで細かい粒になるのに対して、親水は水が流れ落ちていくようなイメージです。
撥水か親水どちらを選べばいいか
上記でもあるように、撥水とは水を弾いて粒状になる、親水とは水が粒状にはならないけど流れ落ちていく状態だとイメージしてください。
車にシミや汚れが付着しずらいのはどちらだと思いますか?
実は親水なんです。
よく撥水加工!と宣伝されているためか、コーティングといえば撥水加工と思っている方も多いと思いますが、目的が「汚れにくくすること」であれば親水コーティングをおすすめします!
理由としては親水コーティングは水が流れ落ちるというところがポイントです。
粒状になる撥水コーティングでは水は弾いていますが、そのまま流れ落ちずに残ってしまうことがほとんどだと思います。こうなるといくら水を弾いても、車のボディの上で乾いてしまったら雨ジミなどになってしまいます。黄砂や花粉が多い時期の雨上がりに車がヒョウ柄になっていることないですか?w
親水コーティングのデメリットとしては、「見た目でコーティング効果が実感しずらい」「撥水コーティングに比べて艶が出ない」ことです。
撥水コーティングは親水コーティングの逆で、「水が粒状に転がるため見た目でコーティング効果を実感できる」「親水コーティングに比べて艶が出る」
艶は求めてないけど、汚れにくくなるコーティングで洗車頻度を減らしたと思う方や駐車場に屋根が無い場合は「親水」
車のカラーが黒系で艶が欲しい!水滴が粒状になる見た目が好き、洗車は定期的に行う、ガレージやカーポートなど屋根がある場所に駐車することが多い場合は「撥水」
をおすすめします!
ZeroDropの使い方
使い方はとっても簡単!洗車後に軽く拭き上げたボディーにスプレーし塗り広げるだけ!
私は100均でハンドタオルサイズのマイクロファイバーを使って施工しました。
ムラにならないように薄く塗り広げるようにマイクロファイバーで拭き上げていくだけです!
ツヤツヤですよね!!
車が綺麗になると気分がいいです!ぜひみなさんも試してみてくださいね!!