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【OMEGA】初めての機械式腕時計にもおすすめ!シーマスターダイバー300Mの実機レビュー!

皆さん!腕時計は付けますか?

最近は付けない人も多いですが、やはり機械式時計には憧れがありますよね!

好きな俳優さんや有名人、スポーツ選手が付けている腕時計をよーく見てみてください。男性も女性もびっくりするほど高価な腕時計をしていることもありますよ!

今回は私が購入したOMEGAのシーマスター ダイバー300M についてその魅力と購入の決め手について実機レビューをしながら紹介していきますね!

何を購入するか迷われている方はぜひ、参考にしてくださいね!

昔は「腕時計や靴を見ればその人がどんな人か大体わかる」なんて言われていたぐらい社会人としてのステータスでもあった腕時計。現代においても腕時計は実用品でありながらも付ける人をよく表すものです。

最大の決め手は日常使いができるかどうか

機械式時計というのは、実はすごく繊細で壊れやすいというのをご存知でしょうか。

腕につける物ですから当然、日常生活の中においては衝撃や水、磁気など、機械式時計にとってはさまざまな故障の原因となりうるものと常に隣り合わせな状況なわけです。

ですが、せっかく購入した時計、そんなことを言っていてはいつ着用できるのか。

気にせず普段使いがしたい。

そんな時計を探してたどり着いたのが、OMEGAシーマスター ダイバー300Mです。

防水性能は30気圧

防水性能はやはりダイバーズウォッチだけあって抜群!

モデル名にもある300Mは30気圧のことで、水深300メートルの水圧がかかっても大丈夫な防水性能ということです!

さらに、プロ仕様なだけあって実際の飽和潜水での使用も可能にするため、10時位置にはヘリウムエスケープバルブがついている本格仕様です!

日常使いであればまず、問題ありませんね!

耐磁性能

メーカHPによると、超高耐磁性能ムーブメントと記載されています。

これは、金属でできている時計内部(ムーブメント)がいかに磁気の影響を受けないかを表しています。

ピンとこない方もいるかもしれませんが、金属というのは磁気にさらされると磁気を帯びてしまい、ムーブメントが磁気を帯びてしまうと、その構造上、時間を刻む精度が保てなくなります。

こうなってしまうと、時計を分解して部品一つ一つの磁気抜きが必要になり、当然メーカーなどに修理依頼ということになり高額な費用がかかってしまいます。

では、普段の生活で磁気はどこにあると思いますか。

スマホ、パソコン、電子レンジなどさまざまな生活家電から磁気は発生しており、現代において磁気の影響を受けずに生活するのは不可能でしょう。

OMEGAシーマスター ダイバー300Mはこの磁気に対して、15,000ガウス以上の耐磁性能を持っています!

15,000ガウス以上と表記されているのは、地球上に15,000ガウス以上の磁気が発生することがないためだそうで、病院にあるMRIでも10,000ガウス前後らしいです。

知名度、高級感もしっかりある実用時計であること

“OMEGA”という時計を知らない、聞いたことがない、という人はあまりいないのではないでしょうか。

写真のモデルはSpeedMaster

OMEGAといえば、オリンピックの公式タイムキーパーを務めたり、アポロ11号の人類初の月面着陸の際に装着されていた”スピードマスター”映画「007」シリーズでジェームズボンドが装着している”シーマスター”など、OMEGAという時計の背景にはさまざまな歴史やストーリーがあることも、OMEGAを所有する喜びのひとつだと私は思います。

まとめ

今回紹介したOMEGA SeaMaster DIVER 300M

憧れの高級時計の最初の1本目を何にするか迷っている方やまさにこのモデルを購入するか迷っている方の少しでも後押しになれば嬉しいです。

また、購入は正規店での購入はもちろんおすすめですが、並行輸入も検討してくださいね!

並行輸入で購入することで、20万円、30万円安く新品が買えることもよくあります!同じものでも、正規店で購入するか並行輸入店で購入するかだけで結構な額の差が出てきます。諦めていた時計も並行輸入店であれば購入できるかもしれませんよ!

私が特におすすめする並行輸入店は、東京に実際に店舗を構えるジャックロードさんです。

ぜひ、一度店舗やwebで見てみてくださいね!

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