ヨコノリライフ

サーフボードなどの車内積載問題を解決!どんな車にもあるあのスペースを有効活用しよう!

ルーフキャリアイメージ

デリケートなサーフボードやスノーボード、どこに積んでますか?
私はやっぱり大切な板なので、屋根の上のキャリアには抵抗があります。それに積み下ろしもなかなか大変そうだし、真夏に何時間もサーフボードを屋根の上で運ぶなんて私には考えられません…きっとワックスもドロドロに溶けちゃいますよね。

そんな少し神経質な私は車内に積んでいつも出かけます!

私のサーフボードはショートボードですが、車内に積むとなると、結構長くて場所もとり、人も荷物もあまり乗せられなくなってしまいます。

サーフボードは車内に積んで一台に3〜4人で行きたいし、もちろん人数分の荷物も載せていきたい!そんなわがままなあなたにぴったりの方法があります!
サーフボードを例に話をしますが、”長くて大きいもの”を車内に積みたい人はぜひ読んでくださいね!
アウトドアが趣味の人は必見です!!

【結論】天井を有効活用せよ!

荷物はトランクやラゲッジスペース、足元に置くしかないと思ってませんか?
実はもう一ヶ所、どんな車にもあるスペースがあるんです!!

それはシートに座って頭から天井までのスペース!このデッドスペースを有効活用しましょう!!

シートのリクライニングやスライドにも影響せず、出し入れの際も他の荷物をどかす必要なし!
少し大袈裟ですが、車内の全長分の長さであればまっすぐ積むことができますよ!

特に、ワゴン車じゃない人にとってはかなり役に立つんではないでしょうか。

おすすめはタイダウンベルト

私のおすすめはタイダウンベルトタイプ

バータイプ、タイダウンベルトタイプと色々な商品が販売されていますが、用途や積む物の大きさに合わせて柔軟に対応できるタイダウンベルトがおすすめです!

実際に車内に積むとこんな感じ

車内 サーフボード

これならベルトの張り加減を調整すればフィンを外した板なら4枚ぐらい入りますよ!

タイダウンタイプをおすすめする理由

タイダウンベルトのメリット

上記でも少し触れましたが、積む物に合わせて調整ができるというのが最大のメリットです!
サーフボード2枚のときと4枚のときでちょうど収まりの良い感じに調整できるのは良いですよね!

ビンディングが付いたままのスノーボードもソール面を天井に向けて積めばタイダウンベルトで積むことができます!アウトドアなら折りたたんだパラソルのような長さのある物も収納できますよ!

デメリット

・バックミラーが見えづらくなる

・急ブレーキは荷物が前にずれてくる

・天井に荷物があることを忘れて頭をぶつけることがある

・アシストグリップの前後の間隔は車によって違うため乗せたいものが不安定にならないか確認が必要

バータイプがおすすめなのはこんな人

バータイプの物だとアシストグリップを利用して取り付けるという仕様上、天井までのスペースがあまり確保できないのがデメリットになります。
逆にタイダウンベルトに比べ、バーはもちろんたわみません。積む荷物によってはこちらの方が良い場合もあるかもしれませんね。ハンガーで吊るしたり、何かを引っ掛ける用途ならバータイプの方が良いでしょう。

釣り竿を乗せるなら別売りのアタッチメントを追加して使用できるバータイプがオススメです!

まとめ

あなたはどちらのタイプが気に入りましたか?
アイデア次第で使い方はたくさんありますよね!何より雨や雪、飛石なんかの心配もなくなるのは大きいと思います!値段もお手頃で一度買えば壊れることもなかなかありません。私は5年以上使っていますが、全く問題なしです!

快適なアウトドアライフにするためにも移動の車内環境にもこだわってみてはいかがでしょうか。

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