2023年5月に発売されたG-SHOCK【G-SQUAD DW-H5600】
ちょうどランニングウォッチが欲しいと思い探し始めた時にタイミングよく発売され、実際に使用し始めてそろそろ半年。実際に使ってみた感じを簡単にレビューしていこうと思います。
ウォーキングやランニングに限らず、普段運動をあまりしない方にもおすすめ!その理由をこれから紹介していきます!
見た目は昔からある角型のG-SHOCKでも中身はスマートウォッチ!?
G-SHOCKと言えばやっぱり角型!初代から続くこの形はやっぱりかっこいいですよね!
ぱっと見は普通のG-SHOCK。だけど中身はすごいんです!
・ハートレートモニター
・血中酸素濃度(VO2MAX)
・スマートフォンリンク
・ソーラーアシスト充電
など、もはや個人的にはスマートウォッチと言ってもいいレベルです!
ハートレートモニター、VO2MAXの機能があるため健康管理が目的の方にもおすすめです!
ランニングにおすすめの理由
私の場合は主にランニングと仕事中に着用しており、ほぼ毎日着用しています。
ランニング時はアクティビティモードの「ランニング」に切り替えることで計測することができます。
計測できることとしては
・ランニングの距離
・ペース(1km毎のラップタイム)
・心拍数
・VO2MAX(最大酸素摂取量)
・ランニングを行なったルートをマップ上で表示
が記録され、スマホでも確認することができます。
ランニング中は1kmごとにバイブレーションでの通知とともにラップタイムが表示されるので、ペース配分などの確認もできて便利です。
さらに、おもしろいのが”カーディオ負荷”というもの。
こちらは心拍データをもとに心肺のかかった負荷を算出したり、消費カロリーの内訳として、三大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪)の消費割合を算出したりとランニング後にスマホで確認するのが毎回楽しみです!運動強度の目安にもなりますね!
ランニングのデータはアプリ上に保存され、いつでも確認できます。記録が蓄積していくことでモチベーションも上がりますよね!
スマホの通知も受けれる!けれど残念な部分も、、、
スマホの通知はラインやメール、着信など一通りG-SHOCKとスマホがBluetoothで接続されていれば受け取ることができます。ですが、返信や着信時にG-SHOCKから操作することができないところが人によっては不便に感じるポイントかも。私の場合は通知に気づくことができるだけで十分ですけどね。
もう一つは”通知の種類が設定できない”ところ。これは私も不便に感じています。
スマホの通知設定がそのまま反映されるため、そのまま全て通知されます。これが私にとっては結構煩わしい…逃したくない通知は個人的には着信だけなので(急用は基本電話なので)普段やランニング中にG-SHOCKが必要のない通知を受け取りたくありません。
ですが、通知そのものを設定でオフにすることもできるのでこちらは好みで使用すればいいと思います。あくまでもスマートウォッチではなく”G-SHOCK”ですからね!
まとめ
G-SHOCK【G-SQUAD DW-H5600】をおすすめするのはこんな人!
・見た目はイマドキのスマートウォッチよりG-SHOCKの方が好み
・アクティビティなどでガンガン使い倒せるタフさがほしい
・ランニングが趣味
・日々の健康管理(歩数や心拍数などのデータの確認、記録)
ランニングやアクティビティ用の時計って色々なメーカーの物があって見ているだけでもワクワクしますよね!有名どころで言えばやっぱり”ガーミン”でしょうか。
多機能でプロ仕様な感じがしてカッコもいいですよね!ただお値段が、、、笑
それに、そこまでの機能を必要として尚且つ使いこなせる方もそう多くはない気がします。
そんな方にはコスパ良し見た目も良し!必要な機能はシンプルに十分搭載しているG-SHOCKがおすすめですよ!